痛みを抑え・歯を残す虫歯治療|南柏クレイン総合歯科|南柏駅徒歩3分の歯医者

〒277-0855 千葉県柏市南柏1−12−3

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痛みが少ない
削る量が少ない
歯を残す」治療。
その他、
下記の処置も行っています。

  • 虫歯リスクチェック
  • 歯の神経を残す治療
  • 抜歯と言われた歯でも残す治療

あなたにとって「重要視」したいことは何ですか?

虫歯治療は「痛い」「歯を削る」「歯を抜く」治療が伴います。
当院ではこれらについて、可能な限り負担を少なく、そして最小限で対応しております。
下記項目で興味があるボタンを押してご確認下さい。

「痛みが少ない」歯科治療

痛みは誰にとっても嫌なものです。
昔と比べ、歯医者での治療はかなり痛みを軽減できるようになっています。
どのように痛みを抑えた治療をしているかをご紹介します。

STEP1表面麻酔

表面

歯医者での痛みの多くは、麻酔注射をする際の痛みです。
当院ではすぐに麻酔注射をすることはしていません。
まずは、注射する部位に「表面麻酔」というものを行って麻痺させ、その上で麻酔注射をしますので、痛みを感じることはほとんどありません。

STEP2「極細の針」を使用

針

針は細ければ細いほど痛みを軽減させます。
当院では現在発売されている中でも一番極細の針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えています。

歯科治療恐怖症の方へ

当院での治療は基本的に「局所麻酔(通常の治療で利用する麻酔)」で対応しておりますが、ドクターの判断により、症状によっては「筋肉内鎮静法」という麻酔を行います。筋肉内鎮静法とは、全身麻酔に近いにも関わらず身体への負担が少なく、「ウトウト」した状態になり、緊張や不安、痛みをほぼ感じないまま治療を終えることができます。この方法を利用した患者様のほとんどが「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。

副作用や後遺症などほとんどありませんし、「口腔外科」を専攻していたドクターが担当しますので、ご安心ください。

「削る量が少ない」虫歯治療

一度歯を削ると、詰め物や被せ物で機能を取り戻すことはできますが、削ってしまった歯は再生しないため、二度と元には戻りません。

天然歯に勝る歯はこの世に存在しない

歯を削ることは歯の寿命を縮めることになります。何度も治療を繰り返すうちに削る部分もなくなってしまい、最終的には歯を抜いてインプラントや入れ歯をすることになります。当院では一人でも多くの方に、健康で幸せな人生を送っていただきたいと考えております。だからこそ可能な限り「削らない」虫歯治療にこだわるのです。
ここからは、どのようにして可能な限り「歯を削らないで治療できるのか」をご紹介します。

こだわり1.治療の精度を飛躍的に高める-「高倍率ルーペ」

診療2

歯科治療は皆さんが考えられている以上に繊細で、高い技術力が求められます。

それは虫歯治療も例外ではありません。当院では、肉眼より何倍も視野を拡大できる高倍率ルーペ(拡大鏡)を活用した、精密歯科治療を実践しています。

左の画像は肉眼で見た場合、右の画像は高倍率ルーペで見た場合の歯です。
どちらの場合が、精密な治療ができるかは一目瞭然ですね。


  • 肉眼で見た場合

  • 拡大ルーペで見た場合

これまでは、ドクターの「経験と勘」を頼りに治療を行っていたので、必要以上に歯を削ってしまうことがありました。しかしこの高倍率ルーペの登場により、虫歯の部分だけを削り、健康な歯を削り過ぎない治療が可能になっていますので、「歯の寿命を延ばす」ことに成功しています。

こだわり2.虫歯感染部位を教えてくれる「う蝕検知液」

う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。
当たり前のことですが、虫歯に感染した部位が分かればその部分だけを削ればいいので、健康な歯まで削ってしまう可能性は少なくなります。

こだわり3.機械だけでなく、「手の感触」で最終確認

通常はタービンと呼ばれる機械で歯を削ります。
しかし当院では機械だけではなく、「手の感触」で虫歯の状態を確認する工程を踏んでいます。具体的には「スプーンエキスカベータ―」と呼ばれる道具を利用します。

虫歯に侵された部分は「軟化象牙質」といい、歯が軟らかくなっています。
ドリルを利用した方が、一気に削ることができて時間短縮にもなりますが、ちょっとしたブレで健康な歯までも削ってしまうことがあります。

そのため、ある程度はドリルを利用しますが、最後はスプーンエキスカを利用し、手の感触で虫歯に感染した部分をしっかり見極めたうえで、感染部分の除去を行います。

通常よりも少し時間はかかってしまいますが、「健康な歯を可能な限り残す」という当院のこだわりとお考えください。

可能な限り「歯の神経を残す/抜歯しない」虫歯治療

抜歯したり歯の神経を取り除くことは、できればしたくありません。
歯の神経を除去してしまうと、枯れ木のように歯はもろくなってしまいます。
抜歯した場合、インプラント、入れ歯、ブリッジの治療となりますが、天然歯と比べると十分な治療法ではありません。そのため、当院では可能な限り、歯や歯の神経を残す治療を行っています。

歯を残す治療
「エクストリュージョン法」

虫歯が過度に進行してしまった場合、通常は抜歯の運命を辿ります。
しかし、「エクストリュージョン法」を活用することで、ケースによっては抜歯せずに歯を残すことが可能になります。

この方法は歯根廷出術とも言い、矯正治療の1つです。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させることにより、被せ物の「土台」を立てることが可能になります。また、この方法は、抜歯しないで被せ物を作ることが出来るだけでなく、その歯の予後(経過)が良くなることが期待できます。

コラム
「短期間」で「白い歯」を
手に入れる治療法

当院では、短期間で歯を白くする治療法を2つご用意しています。
1つは「審美CR療法」。もう1つは「セレック治療」。それぞれ簡単にご紹介します。

審美CR療法

最近では審美CRという素材(自費治療)を選択される患者様が多くなりました。 以前は「小さな虫歯を綺麗に治療したい」、「欠けてしまった歯を綺麗に治療したい」というご要望には、コンポジットレジン充填治療をご提案していました。この治療法は保険適用なので安く、銀歯と比べて審美性に優れるなどのメリットがありましたが、変色してしまうというデメリットがありました。しかし審美CRは、コンポジットレジン充填治療よりもはるかに審美性が向上し、変色しにくい治療が可能となっています。またほとんどの場合、治療は1回で終了し、歯を削る量も他の詰め物と比べ少なくて済みます

セレック治療

セレック

3DのCAD/CAM技術を利用した「セレック」という機器で、白いセラミックの詰め物・被せ物を製作します。詳細は審美セラミック治療をご覧ください。

虫歯治療後の詰め物・被せ物の種類

詰め物・被せ物には様々な種類があります。

良く知られているのは「銀歯」と呼ばれているものですね。
これは保険適用の素材で、「安価」であることがメリットなのですが、「見た目」「金属アレルギー」「耐久性」「精度」などにおいてデメリットがあります。

対して保険適用外(自費治療)の素材は、保険適用の素材と比べると「審美性」「体への優しさ」「機能性」「耐久性」「精度」などにおいて様々なメリットがあります。

詳細は料金表、もしくは審美セラミック治療をご参照ください。

「無料」カウンセリングへのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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【医院の住所】

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