《大人の矯正治療》
「目立たない」
取り外し式の
マウスピース矯正治療
相談は無料です!
- 目立たない矯正治療
- 取り外しが簡単
- 痛みが少ない治療
- 前歯の部分的な矯正にも対応
- 来院回数が少なくて済む治療
大人の矯正治療
「透明なマウスピース型」の矯正装置
マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを口にはめ、何度か新しいマウスピースに交換しながら徐々に歯を移動させる矯正治療方法です。
種類もいくつか存在しますが、当院ではマウスピース型矯正装置「インビザライン」というシステムを導入しています。
表側矯正治療や裏側矯正治療と異なり、装置が取り外し式で、目立ちにくいのが特徴的です。しかし、歯の移動量が大きいケース(抜歯を必要とするケース)ではマウスピース矯正治療単独では限界がある場合があり、そのような場合は一定期間、表側・裏側矯正治療を併用することもあります。
取り外し可能ですので、食べたい物が食べられ、食後の歯磨きや装置の洗浄も簡単に行うことができる反面、装置を装着する判断は患者様に一任されるため、装置を付ける時間が短く、つけない期間があった場合は、治療期間が長くなってしまうというデメリットも存在します。
メリット
- 透明な装置なので「目立たない」矯正
- 取り外しが簡単にできる
- 痛みが少ない治療
- 一般のワイヤー矯正治療と比べ来院回数が少ない
デメリット
- ワイヤーと異なり取り外しができるため、装着時間が短いと、治療期間が長くなる
マウスピース矯正治療はワイヤー矯正治療と比べ「来院回数」が少なくて済みます!
一般的なワイヤーを使った矯正治療は、矯正装置の調節のために1ヶ月に1回ほど通院するのが一般的です。
一方、マウスピース矯正は2~3ヶ月に1回の来院で矯正治療を進められます。
忙しくて頻繁に通院できないという方も治療を進めやすく、学生さんや社会人の方にも人気のある矯正治療です。
マウスピース型矯正装置「インビザライン」の利用
マウスピース矯正と言っても、「国産」のものから「海外」のメーカーのものまで多く存在します。
中には、ほとんど歯が動かないものや、国の承認がおりていない材料で製作しているケース、部分的な矯正にしか対応していないものもあります。
そのため、当院には「他院でマウスピース矯正治療を行ったが、ほとんど動かなかったので、こちらに問合せしました」という患者さんが増えてきています。
マウスピース矯正はほとんど人の手が介入しません。そのため、使用するマウスピースメーカーの技術力・精度が重要になってきます。
当院では、マウスピース型矯正装置「インビザライン」を使用しています。
「インビザライン」は歯を動かす力や精度が高い他、部分的な矯正だけでなく、歯並び全体も動かすことができるのも大きな特徴です。
その場で新しい笑顔を作成「インビザライン スマイルビュー」
インビザライン矯正を開始する前に、ご自身の笑顔の変化をイメージすることができます。
スマイルビューとは矯正後のイメージをコンピューターで作成するウェブアプリケーションです。スマートフォンやタブレットでスマイル ビューを使い、笑顔の自撮りをするとその場で、歯並びが変わると印象がどのように変化するかを確認することができます。
詳しくはこちらから
iTeroエレメント「苦しい」型取り不要、治療前に「仕上がり」を確認!
3Dシミュレーション(iTero)を導入し、次のようなことができるようになりました。
矯正治療後の歯並びを「治療前に確認」できます!
一緒に「理想」の歯並びをデザイン!
「AI機能」により治療精度の向上
あの苦しい「型取り」が必要なくなります!
マウスピース矯正治療を検討されている方へ
マウスピース矯正は、患者様のお口の状態をコンピューター解析し、複数のオリジナルマウスピースを用いて歯並びを移動させていきます。つまり、「コンピューター主導」になるため、これまでのような「ドクター主導」の治療ではありません。
私はコンピューターを批判するつもりはありません。
しかし、「コンピューターにすべてを頼り切る」つもりもありません。
技術進化により、コンピューターの精度は非常に高くなっていますが、まだ十分ではありません。完成したマウスピースを確認すると、矯正学的に問題がある場合もあります。当院では問題があると判断した場合は、再度、設計し直し、問題がなくなるまで何度も再作製を繰り返します。この診査を誤ってしまうと、歯が動かないばかりか、余計に歯並びが悪化してしまうこともあります。
そのようなことを防ぐため、しっかり診断できるクリニックを選択されることをお勧めします。
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矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用
- 矯正装置による痛みや不快感が出ることがあります。通常、数日から1,2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動きには個人差があり、 治療期間が延長することがあります。
- 患者さんの協力(装置使用時間、歯磨き etc)が重要で、 治療期間に影響します。
- 矯正装置のまわりは歯磨きが難しく、虫歯、歯周病のリスクが高まります。
- 歯を動かくことにより、歯根が短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
- ごく稀に、歯が骨とくっついて、歯が動かないことがあります。
- ごく稀に、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 装置によっては、金属アレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、顎関節に症状(音、痛み etc)が出ることがあります。
- 歯を動かし終わった後、後戻り防止のため、保定装置の使用が必要です。
- あごの成長によって、 咳み合わせや歯並びが変化することがあります。
承認医療機器の使用について
- ・未承認医療機器の使用
- 当院で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
そのため、海外カスタムメイド矯正装置を用いた治療を行う歯科医師は、個人の全責任である事をご理解ください。
- ・医薬品副作用被害救済制度について
- 装置は、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するのではなく、海外の工場でロボットにより製作されます。カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。
薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
- ・国内の承認医薬品等の有無
- マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン®以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
※上記の趣旨をご承知の上、使用を希望される場合には同意書が必要になります。
- ・入手経路について
- 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザライン®を用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
- ・諸外国における安全性等の情報
- インビザライン®は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で520万人(2018年1月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。
「無料」カウンセリングへのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。